治療法がない進行性の病を公表した俳優・島崎晋之介(29)「体が動かなくなってきた」12月末の舞台公演で一線を退く決断
治療法がない進行性の病を公表した島崎晋之介(複数カット)

 「進行性の病が判明し、体が動かなくなって来ました。」自身のSNSで進行性の病を患っている事を公表し、舞台を中心に活動している俳優・島崎晋之介(29)が、12月末の舞台公演を最後に “ひとまず一線を退く決断”をしたことを明かした。

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 島崎は14日の投稿でメッセージを掲載し「この度、役者 島崎晋之介は12月末の舞台公演を最後に“ひとまず一線を退く”決断をしました!」「進行性の病が判明し、体が動かなくなって来たのが理由です。現段階でこの病気に関しては治療法がなく、進行を緩やかに抑える療法を今 施しています。」と報告。

 そして家族や共演者、ファンへ向け感謝の思いをつづり、「本来はもっと現場で仲間と切磋琢磨し、上を目指していきたい気持ちもありましたが…いつ動けなくなるか分かりません。僕がお芝居で貢献できる場所は限られてくると思います。なので、一度ここで区切りとさせて頂きます。」とコメントした。(『ABEMA NEWS』より)

治療法がない進行性の病を公表・島崎晋之介(29)「体が動かなくなってきた」
治療法がない進行性の病を公表・島崎晋之介(29)「体が動かなくなってきた」