タレントの堀ちえみが14日に自身のアメブロを更新。受けるか迷う大変な手術の内容について説明した。
この日、堀は「1月初旬の腰の手術」について「入院日も手術日も決まっています」と明かすも「どちらに転ぶか分かりません」と説明。「自分自身の受けるか受けないかの基準は、ライブ後の状態により、決めようと思っていました」と述べ「名古屋のライブ翌日は動けなかったし、痛い時には、痛み止めをいくら飲んでも効かず、ブロック注射を打っても暫くは、いい結果が得られませんでした」とライブの翌日を振り返った。
続けて「ある時、ブロック注射の効果がいきなり出始めて」と明かし「長く持続できるようになり、今回のライブ後も痺れがある程度で、痛みは痛み止めで止まっています」と説明。「福井のライブでは、痛みがほとんどない分、今まで以上に飛んだり跳ねたり。結構走り回り、動いた」とライブ中の自身の様子を報告し「上手くいけば、今回はパスできるかなと思ってます」とつづった。
また「あの時の痛みを振り返ると、トラウマになっているほど辛かった」といい「もう一度経験するのは恐ろしい」と心境をコメント。「それを思うと、手術を選択した方がいいのか?」と述べつつ「残りの人生、手術なしでいければいいなぁ。背中を開いてボルトを埋め込むため、結構大変な手術なのでね」と受ける予定の手術の内容について明かした。
最後に「このまま完治は無理だけど、骨がすり減っていても、要は痛みが出なければいい訳ですし」といい「甘いかな」とコメントしつつ「いずれにしても、これから整形外科の医師と相談ですね」とつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「難しい選択ですね」「本当に悩みますよね」「無理をなさらないでください」などのコメントが寄せられている。