日向坂46の齊藤京子が初の単独主演で挑む、テレビ朝日系連続ドラマ『泥濘の食卓』(毎週土曜午後11:30〜)の見逃し配信が13日間で総計200万回再生突破したことが明らかに。(1〜4話合計 期間10/22~11/13 ビデオリサーチ算出)土曜ナイト枠が午後11時30分スタートとなった2020年10月クール以降、最高記録を更新している。
同ドラマの原作は、2016年に『悪い夢だといいのにな』で第75回ちばてつや賞大賞に輝いた新進気鋭の漫画家・伊奈子による同名コミック。
毒親に育てられ自己肯定感の低い主人公・捻木深愛(ねじきみあ)が、バイト先の妻子あるスーパーの店長と禁断の恋に落ち、その純粋すぎるがゆえにまっすぐな愛が度を越えていき…!深愛は愛する店長だけでなく、店長の息子や妻にまで近寄って、徐々にこの家族へと寄生――やがて泥濘へと引きずり込んでいく、かつてない《パラサイト不倫》を描く物語だ。
11月11日に放送された第4話では、ついに捻木深愛(齊藤京子)が、那須川夏生(吉沢悠)の一家が揃う食事会に招待されることに。楽しそうにはしゃぐ妻の那須川ふみこ(戸田菜穂)と普段通り振る舞う那須川、その向かいには息子の那須川ハルキ(櫻井海音)…家族が揃った食卓の温かさに、毒親育ちの深愛は感動。しかし、その横でハルキは、平然とした態度を見せる父には殺意を覚えているという地獄の展開を見せ、視聴者に衝撃を与えていた。
18日に放送される第5話では、ハルキのストーカーでもある幼馴染・尾崎ちふゆ(原菜乃華)が深愛と那須川の関係に疑いを持ち、監視を開始。ハルキの深愛への好意にも気づき、怒りに打ち震えたちふゆが凶行に出る…!