ファッション誌『STORY』など、数多くの雑誌に登場しているモデルの高垣麗子(44)が、愛犬「さくら」との別れから1週間がたったことを報告し、思い出を振り返った。
高垣は12日に更新したInstagramで「11月9日 大好きなさくらが旅立ちました。自宅で一緒に最期を迎えられたことを幸せに思います」とコメント。「#16歳8カ月」とハッシュタグを付け、思い出の写真を投稿していた。
15日には「初七日」と書き出し、さくらを思う多くの温かいメッセージに励まされていることを報告。「心より感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。いつも通る道や、お店や、季節ひとつひとつにさくらとの思い出があるので寂しく感じてはいますが一週間が過ぎて、少しずつ気持ちの整理もついてはきました」と、現在の心境を明かした。
また、さくらの娘・ぽてこの様子については「ぽてこは、最初はさくらが居なくなったことにあまり気づいていない様子でした。きっと今は気づいています。見た目はいつものように無邪気だけど、きっと寂しいはず…いつも以上に気にかけて、できるだけ楽しい時間を増やしてあげようと考えています」とつづった。
さらに、16日の投稿ではさくらとの思い出の写真を投稿。「写真を振り返ってみていると、何かが乗っかった写真が多かったことに気がつきました。基本的に無駄に動かない子だったので一度乗せるとそのままだったんですよね『待て』とは指示していません。そんな性格も可愛くて好きなんです」と思い出を振り返った。
この投稿に、ファンからは「さくらちゃん、優しい穏やかな顔している良い写真ですね」「さくらちゃんは麗子さんと過ごせて、幸せだったと思います」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)





