11月22日、ABEMAにて石橋貴明が出演する特別番組『石橋貴明 THE強運マスターズ2023 in韓国』が配信。映画監督・北野武が有名眼鏡ブランドの広告の裏側を語った。
年に1度開催される男たちの運の祭典『THE強運マスターズ』。今回は韓国を舞台に、蛍原徹、矢作兼(おぎやはぎ)、小木博明(おぎやはぎ)、大悟(千鳥)といった選りすぐりのメンバーが集結。主催である石橋を含めた芸能界屈指の強運を持つ5名が『最強運頂上決戦・第3弾』の勝者を決定する運試し対決で激突した。MCとして平成ノブシコブシ・吉村崇が帯同。そしてスペシャルゲストとして映画監督・北野武が緊急参戦した。
レストランSERASÉでのスペシャルディナー対決の中で、高級赤ワイン『シャトー・ムートン・ロートシルト』を注文することになった一行。過去にシャガールやピカソ、ダリなどもデザインしたというそのラベルはデザインの報酬としてワインが2本届くそうで、オファーが届くという事自体が「名誉なんだって」と北野は語った。
そして「オファー来ないんですか?」と尋ねる石橋に、ワインのラベルデザインオファーは届かないが有名眼鏡ブランド『l.a.Eyeworks』のブランド広告のオファーがあったと明かす北野。「俺の前は坂本龍一がやったんだけど、俺もCMだっていうから喜んで行ったら何十人かの中の1人に選ばれて。サングラス、ギャラがそれだけ。名誉なんだって」とギャラ事情を説明し、「なにも嬉しくなかった。名誉なんかいらないから金くれ。金くれるなら闇金だってなんだってやるよ。ブラック企業でもなんでもやるCM」とぶっちゃけた。