千鳥・ノブが自身の番組で「浮気してます！」と宣言。「CMが来だしたから3年ぐらい辞めた」など、浮気の詳細を明かすも、大悟に一蹴されてしまうため「ほんまにしてるもん！」と主張し続ける一幕があった。
12日、ABEMAで『チャンスの時間』の#247を放送。千鳥・ノブがスキャンダルを起こす前に今のうちから好感度を下げておく人気企画『ノブの好感度を下げておこう』を開催した。
番組の冒頭ではノブは、この企画が放送されるたびに都合よく自身の発言が切り取られてしまう状況を受け、「もうええってこれ！」とブチギレ。大悟の指示で心に思ってもないことを強制的に言わされるということで、「この世の中に好感度がある人間なんてサンドウィッチマンと芦田愛菜だけや」と言って笑いを誘った。しかし、大悟は「お前の場合はなんかあるから…」とノブが何か後ろめたいことを隠していると匂わせ。
これ以上好感度が下がってしまうことを恐れたノブは「もう言う言う！浮気しとる！」と自ら暴露しだしてしまった。ノブは「浮気してます！だから下がりましたね？」と『ノブの好感度を下げておこう』を辞めたいがために必死で嘘の言い訳を繰り返したが、大悟は「ジョークに聞こえる」と一蹴。しかし、ノブはこれで食い下がらず、「ほんまにしてるもん！」と主張し、「5年ぐらい前からやめて、3年我慢して、2年前からまたしだした」「CMが来だしたから3年ぐらい辞めた」と浮気の詳細について説明。だが、大悟は「だからもうそろそろ。撮られるのが」と、『ノブの好感度を下げておこう』はまさにそういったスキャンダルが起きた時に身を助ける救済企画であると、嫌がるノブを丸め込んでいた。
また、今回の企画の“ビッグなゲスト”として東出昌大がまさかの緊急参戦。番組内では東出が現在女性関係や過去のスキャンダルに包み隠さず触れ、千鳥が困惑してしまう様子が放送されている。
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