ギャンブル好きの双子芸人のダイタクがボートレース場で「亜空間」を連呼し、独自の必勝法を披露した。また、「ボートレースって当たりが2つある」と主張するなど、めちゃくちゃなギャンブル論にノブは「狂ってる!」と呆れるシーンがあった。
12日、ABEMAで『チャンスの時間』の#247を放送。ボートレースに人生を賭ける人々の流儀に密着する『フナフェッショナル 〜ボートの流儀〜』を開催した。
今回登場した双子芸人のダイタクは以前、『チャンスの時間』で放送されたベトナムの高レートカジノに挑戦するなど、兄弟揃って大のギャンブル好きであると公言。ボートレース場に着くと兄の大が入ってから3分遅れて弟の拓が入場した。なぜ時間をずらして入場したのか理由を聞くと、2人はボートレース場は“亜空間”であると主張。ダイタク曰く、現実とパラレルワールドの間の亜空間に存在していると何を買っても当たらないそうで、このピンチを打破するためには時間差で入場する必要があると持論を展開。このめちゃくちゃ理論にノブは「なるほど…じゃないわ!」とツッコミ。また、紙とペンを取り出して「ボートレースって当たりが2つある」と説明すると、ノブは「狂ってる!」と呆れていた。
大は三連単で123-4-12356と予想し、千鳥は「難しい買い方するね」「どう応援したら良いかわからん」とコメント。一方、拓は三連単で134-12345-6、三連複で1-4-3、3-4-1と予想。「どっちかが当たれば自分たちがいる現在地がわかる。この一発で亜空間から抜け出せるかもしれない」と大は主張したが、ノブは「買い方が下手なだけや」と苦言を呈し、大悟も「ちょっとでも当たりたいし、いっぱい当たる可能性もある買い方」と指摘していた。
レース直前になると2人は大地からエネルギーを吸収するため裸足になったり、時間をずらして予想屋に行くなど、独自の必勝法を伝授。果たしてこのげん担ぎは、どう出るのかーー。亜空間を連呼するギャンブル好きの双子芸人の運命やいかに!?
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