相田翔子、デビュー当時から世話になっていた人物の突然の訃報「淋しくて悲しくて…」

　歌手でタレントの相田翔子が20日に自身のアメブロを更新。デビュー当時から世話になっていた人物の突然の訃報に心境をつづった。

　この日、相田は「KANさん」というタイトルでブログを更新し「デビュー当時から大変お世話になり思い出がいっぱいです」と12日に亡くなったシンガー・ソングライターのKANさんについてコメント。「優しい目をしながら鋭いツッコミやキレのあるジョーク連発で」「笑って…大爆笑させられて」と明かし「追いかけても決してつかまらないような方でした」と振り返った。

　続けて「LIVEステージでご一緒させて頂いた時も甘く優しく切ない弾き語りに魅了」されたといい「元気songでは周りの皆んなを笑顔にして下さいました」（原文ママ）と回想。「突然の訃報に淋しくて悲しくて…」と心境を吐露しつつ「KANさんが作り上げた皆様への贈り物に私も励まされながらひとつひとつ大切にしてゆきます」とつづった。

　また「皆んなで歌った愛は勝つ　大切なトレーナーです」（原文ママ）と洋服の写真を公開し「心より哀悼の意を表します」と追悼し、ブログを締めくくった。

　この投稿に読者からは「残念です」「寂しいです」「ご冥福をお祈りします」などのコメントが寄せられている。