11月20日より順次放送中のアニメ「聖剣学院の魔剣使い」の第8話では、メイドのレギーナ・メルセデス（CV：洲崎綾）が魔王である主人公の頬にキスをした。主人公を「レオ君」と名前で呼ぶ描写を含め、「おねショタ＆メイドタイム」「なんて羨ましいご褒美！」と視聴者の胸をときめかせたようだ。
【動画】「おねショタ＆メイドタイム」なキスの瞬間（21分8秒ごろ〜）
アニメ「聖剣学院の魔剣使い」は、「精霊使いの剣舞」シリーズで累計発行部数200万部を超えるヒットを飛ばしたライトノベル作家・志瑞祐氏による最新作が原作。少年の姿になってしまった魔王レオニス・デス・マグナス（CV：井上麻里奈）が“聖剣学院”へ入学し、魔王軍復興を目指す物語だ。
前回放送の第7話では、リーセリア・レイ・クリスタリア（CV：石川由依）と子どもたちが、レオニスをプールに誘った。リーセリアは、普段の制服姿とは違い黒のビキニ姿で、レオニスは顔を赤らめた。リーセリアに泳ぎ方を教えてもらいながら、レオニスは、「なんという際どい水着を！ あとでたしなめねば」と頭を悩ませていた。
主人公も見惚れるヒロインのビキニ姿に、視聴者は「眼福」「凄く可愛いかったです！」「目の保養になる」「水着回だぁああ！」「セリアさんの水着ありがとうございます」と盛りあがっていた。
最新話の第8話「その絆は消えず」では、第四王女のアルティリア・レイ・オルティリーゼ（CV：木野日菜）がテロリストに誘拐された。姉であるレギーナは、レオニスとともにアルティリア王女を救出することに成功。後日、レオニスが筋肉痛で寝込んでいると、レギーナがお見舞いにやってきた。レギーナは妹を助けてもらったお礼にレオニスの頬にキスする。照れるレオニスに対して、「セリアお嬢様には内緒ですよ、レオ君」とウインクしてみせた。
レギーナは、リーセリアの専属メイドで幼馴染み。明るく元気な性格で、何かとレオニスをからかっている。そんな彼女の突然のキスシーンに「なんて羨ましいご褒美！」「圧倒的にレギーナが輝く回」「おねショタの方を手厚くしていくスタイル！」「おねショタ＆メイドタイム」と視聴者は大喜び。普段はレオニスを「少年」と呼ぶレギーナが名前を呼んだことにも「レギーナがレオ君呼びするとこ最高すぎ」と胸キュンしたようだ。
第8話「その絆は消えず」
＜あらすじ＞
反体制派の亜人たちによるテロ行為は、ひとまず成功してしまった。最新鋭艦ハイペリオンはジャックされ、アルティリア王女も拘束されている。 咄嗟に乗り込んできたレギーナはレオニスに出自を明かし、ふたりは手分けして王女救出と艦の奪還に動く。 ハイペリオンがヴォイドの暗礁へと突入する中、レオニスはシャルナークと対峙。「女神」の名を口にする彼女に尋問を試みるレオニスだが、シャルナークの様子が急変し──
(C)志瑞祐・遠坂あさぎ／ＫＡＤＯＫＡＷＡ／聖剣学院の魔剣使い製作委員会
