佐々木健介・北斗晶夫妻が『徹子の部屋』に出演し、長男夫妻の妊娠報告サプライズ中に悪態をついて台無しにした失敗を告白。「隠しカメラを止められて」とトホホ顔で明かした。
11月20日(月)、黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。佐々木健介&北斗晶夫妻が出演した。最近、初孫が生まれたことでも話題になった佐々木・北斗夫妻。おめでたいニュース続きで幸せいっぱいの夫妻だが、実は長男・健之介さんの妻でプロレスラーの凛が妊娠した時、サプライズ報告を台無しにしてしまったエピソードが。
北斗は「ある日、私が仕事から帰ってきたら、(長男夫妻が)『ちょっと話があるんだけど』って言うんです」と切り出してきたそう。「よくあるじゃないですか。おじいちゃんとおばあちゃんに『孫ができたよ』というサプライズ。私が帰ってくるのを待って、カメラをあちこちに仕掛けて、私と健介に赤ちゃんのエコー写真を見せようと思っていたみたい」と長男夫妻の作戦を説明した。
ところがその日、北斗は帰宅するなり不機嫌に。「腹が立つことがあったんですよ、その時に。家に入った瞬間『あの野郎ふざけやがって』って言いながら部屋に入った」「ずっと『ふざけやがって』って悪口言ってた。だからサプライズが撮れなくなってしまって(笑)」と意図せずサプライズ潰しをしてしまったという。北斗の悪口が入ってしまうため、スタンバイしていた次男が隠しカメラをストップ。北斗はその後、赤ちゃんのエコー写真を見せられることに。
北斗は「私の怒りは一緒にして収まりました(笑)」と苦笑い。「爪楊枝で突いたみたいな大きさ。2人で『かわいい~!!』って見ていました」と健介と写真に見入ったと明かした。北斗は点のような大きさの初孫に「可愛い」を連呼するほど大感激。「サプライズ撮れたらよかったのに。それだったら完璧だったんですけど」「ビデオ撮れたらお見せしたかった。公開できないくらいだった(笑)」と悔やんだ。