佐々木健介・北斗晶夫妻が『徹子の部屋』に出演し、カナダで生まれた初孫の名前「寿々」の由来を黒柳に披露。「みんなが幸せでおめでたい気持ちになった」「長生きしてほしい」などと長男夫妻が名前に込めた思いを語った。
11月20日(月)、黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。佐々木健介&北斗晶夫妻が出演した。長男夫妻はカナダでの出産を選び、佐々木・北斗夫妻は2人をサポートするため1か月半ほど現地に滞在。孫の寿々ちゃんは生まれた次の日には退院し、自宅で暮らすように。
そこで「お七夜」のお祝いをしようとした北斗。「日本では鯛を用意するけど、カナダでも中華系のスーパーに行ったら鯛があったんです。『これでお祝いしてあげられる』と思った」と言葉に愛情を込めた。北斗はその鯛を使ってアクアパッツァを作り、家族みんなで寿々ちゃんの誕生をお祝い。「お赤飯を炊いて、命名式もやった」と明かした。
長男夫妻は「この子が生まれることで、みんなが幸せなおめでたい気持ちになった」と名前の由来を語ったそう。また長寿の意味もあり、「長生きしてくれるように」という願いも込められていると語った。