2023年11月18日(土)「HYBE × Geffen Records」が開催するグローバルガールグループが誕生するオーディション番組『The Debut: Dream Academy(ザ デビュー ドリーム アカデミー)』(以下、ドリアカ)の最終回となる、『Dream Academy-Live Finale』をABEMAにて国内独占で無料生中継。また、同日夜9時より『KATSEYEデビューメンバー決定!丸山礼&川口ゆりな最速解説SP』も配信し、丸山礼と川口ゆりながグループ誕生の瞬間を見届けた。
『KATSEYEデビューメンバー決定!丸山礼&川口ゆりな最速解説SP』では、これまでMISSION1、MISSION2、MISSION3と『ドリアカ』出場者の歩みを特別番組にて見届けてきたものまね芸人でタレントの丸山礼、2021年に日中韓ガールズグループオーディション『Girls Planet 999:少女祭典』に参加し、現在はモデル・歌手・女優として幅広く活躍中の川口ゆりなが『ドリアカ』最終回となる、『Dream Academy-Live Finale』を見届けた。
いよいよ最終回を迎えた『ドリアカ』。まずは、メーガン、ダニエラ、ユンチェ、エミリー、マーキーにて構成されたチームAによるオリジナル新曲「Girls don't Like Girls」が披露された。川口さんが「それぞれの個性がたつメンバーですよね」「ファイナルとは思えないくらいみんなリラックスしている」「みんな殻破ってここに立っている感がある」とオーディション番組経験者ならではの視点でコメント。審査員からのコメントのシーンを迎えると、丸山が審査員の着用している洋服に注目。「これ『ドリアカ』のロゴが入った服じゃない?」と真っ先に気づくオーディション番組マニアならではの着眼点の鋭さを見せつけた。丸山、川口ともに審査員より評価者が発表されるたびに歓声を上げたり、評価に頷いたりと審査に納得の様子。丸山さんは「メイク真似したい」、観客席が映るシーンでは、「家族来ているんじゃない!?」とまたしても細かい部分にまで注目。“『ドリアカ』オタク”炸裂のコメントで沸かせた。
またマノン、そしてサマラ、ソフィア、エズレラ、ララによるチームBのオリジナル新曲「Dirty Water」のパフォーマンスでは、チームAの アグレッシブなパフォーマンスに対し川口が、「爽やかで、でもどこか色気もあって」「泳いでいるようなイメージなのかな(振り付け)」と楽曲の対比に着目。一方で丸山は「クラスにこの5人いたらやばいな」「一緒に給食食べたいよね」とまたしてもマニアならではのコメントを披露した。
いよいよ番組も終盤に差し掛かり、ファイナリスト10名で新曲「All The Same」を披露したシーンでは、川口が「見られると思っていなかった」と視聴者の気持ちを代弁。丸山とともに「物語を見ているみたい」「エンディングだね」としみじみとした様子でコメント。また、「もうこれで(この10人のデビューで)いいじゃないですか!」「4人もいなくなっちゃうの…」と視聴者の気持ちを代弁したかのようなコメントを口にした。
そして、デビューメンバーのグループ名が「KATSEYE」(キャッツアイ)であることが発表となると「キャッツアイ!?」と大絶叫。さらに、デビューメンバー発表のシーンに差し掛かると、「緊張しちゃう」と水を飲みスタンバイ。「誰でもデビュー(レベル)なのよ」とコメント。「手汗びちょびちょだよ!」「息しないと、呼吸忘れていた」「すごい瞬間に立ち会ったね」と、緊張と興奮が入り混じった様子でコメントしつつも、メンバー6人決定の瞬間を見守った。
最後のスタジオトークでは「これから(グループ名の)KATSEYE」(キャッツアイ)の意味を知っていくのが楽しみ」「韓国の音楽シーンに行くのか、世界のシーンを圧巻していくのか気になるよね」と興奮の様子で語り、川口は「『ドリアカ』の中でもどんどんみんなが成長していたじゃないですか、それを私たちも感じたし、メンバーたちも感じているじゃないですか」「それがデビュー後にどんなふうに成長していくのかということと、その過程を経た上でのデビュー曲のパフォーマンスが楽しみ」とコメント。丸山は「世界にはこんなにレベルの高い人がいるんだ!って思ったよね」「旅行欲高まっちゃったよね」と、興奮しながら『ドリアカ』を振り返りつつ、今後のKATSEYE」(キャッツアイ)への期待を口にした。
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