タレントのpeco(28)が“家族”の悩みを明かし、自らと重ね合わせ、寄り添う思いをつづった。
2022年8月、自身のInstagramで「新しい家族が増えました」とつづり、保護犬の「アリソン」を家族に迎え入れたことを報告。
今年5月に1歳になったアリソンは、21日の更新で「1歳になってすこしたったころから、ほかのわんちゃんにガウガウしてしまうようになったアリソン。もともとめちゃくちゃフレンドリー!ってわけではなくて、好き嫌い、合う合わないははっきりしていたけれど、ここ数カ月はけっこう本気で悩むくらいガウガウで」と、他の犬に威嚇してしまい、悩んでいることを明かした。
この悩みを譲渡してくれた方に相談すると、トレーナーさんを紹介していただき、他の犬とも接するトレーニングを始めたそうで「困ったときにいっしょに解決法を探してくださったりするこのあたたかさは、わんちゃんを“買う”だけでなく“譲渡”を選択肢に入れてほしいなと思う大きな理由のひとつになりました」と、プロのサポートに感謝をつづった。
さらに、アリソンを自身と重ね合わせ「心開くまでに時間かかるのはほんっまにわたしも気持ちわかるし、あ、なかよくなれるかも…と思いきやそれを察してグンッと距離縮められると心のシャッター閉じちゃうみたいな気持ちもほんまにほんまによーく共感できるからこそ、無理してだれかとなかよくする必要ないんちゃうかと思ったりも…」と、アリソンのありのままの性格を受け入れる思いもつづった。
この投稿に「良い子だよアリソン、少しずつ進んでいこう」「トレーニングして共に成長出来たら良いね」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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