佐々木健介・北斗晶夫妻が『徹子の部屋』に出演し、長男夫妻のカナダ出産の様子を黒柳に報告。日本の出産とあまりにも違ったと驚きを語った。
11月20日(月)、黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。佐々木健介&北斗晶夫妻が出演した。夫妻の長男はカナダの大学に進学し、あちらで就職をするためにビザを取得するなど現地で環境を整えていたそう。北斗は「(長男の妻の)凛はちょっと待っていた」「別居婚みたいだった」と説明した。
凛の妊娠がわかってから長男夫妻はカナダで生活することに。北斗は「不安ではあったんだけど、向こうで産むと決めて」「2月に(カナダに)渡って出産が終わった」と明かした。
そんな2人を支えるため、カナダへ旅立った佐々木・北斗夫妻。そこで北斗はカナダの出産にカルチャーショックを受けたという。「毎日『歩け歩け』と言われていた」「こんなに歩いて大丈夫なのかと思うほど毎日歩いたり泳いだりした」と凛の出産直前の過ごし方を振り返った。
また、カナダでは「陣痛が5分おきになるまで家で待機して」と言われたそう。日本と比べてスパルタな出産風景にギャップを感じたと語った。産気づいた凛をタクシーで病院に連れていくと、その4時間後に「生まれたよ」と電話がかかってきたそう。黒柳が「早いんですってね。向こうはその日のうちに帰ってくださいとか」と心配すると、北斗は「この日は(出産が)夕方位になったけど、翌日迎えに来てって言われて。2人でわけわかんないタクシーに乗って荷物を持って」と生まれたばかりの赤ちゃんとの帰宅を語った。
北斗は「怖かったです。あんなに怖いと思わなかった。昨日の夕方までお腹にいた子を連れて帰ってくるので」と怒涛の展開についていけなかった様子を見せた。