12年前に45歳差で結婚した加藤茶&綾菜夫妻が『徹子の部屋』に出演。結婚当初には世間から心無いバッシングを受けたと言い、加藤が「綾が叩かれると辛い」「かける言葉もなくてすごく見ていて辛かった」と心を痛めたと明かした。
11月23日(木)、黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。加藤茶&綾菜夫妻が出演した。2011年に45歳差で結婚すると、「財産狙い」と疑われたり「すぐに別れる」といったひどいバッシングを受けた加藤夫妻。黒柳は「お気の毒でした」と振り返り、「『死にたいぐらい辛いってこういうことなんだ』と思うこともあったそうですね」と問いかけた。
加藤は「僕が叩かれるなら我慢できるけど、やっぱり綾が叩かれると辛いですよね」とバッシングを受け続けた妻を心配。「かける言葉もなくてすごく見ていて辛かったです」と振り返った。
そうした苦難を乗り越え12年が経ち、2人は80歳と35歳に。今では応援してくれている人もいると語った。