加藤茶&綾菜夫妻が『徹子の部屋』に出演し、バッシングを受けた12年前と世間の風向きが変わったと告白。結婚10年を過ぎたあたりから「がんばってるね」と声をかけられたり、犬の散歩中に唐揚げをもらったエピソードを明かした。
11月23日(木)、黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。加藤茶&綾菜夫妻が出演した。2011年、45歳差で結婚した2人。最初は世間から疑いの目を向けられたり、心無い言葉を浴びたこともあるそう。
黒柳が「だけど、結婚10年を迎えた頃に世間の見る目が変わってきたそうですね」と問いかけると、綾菜は「街で『頑張ってるね』と声かけられるようになりました」「ワンちゃんの散歩をしたときに『よく頑張ってるね』と。唐揚げをいただいたり、いろんな食べ物をもらいます」と風向きの変化を明かした。
綾菜は「10年前は指を差されたりすることが多かったのに、唐揚げをいただけるようになるとは。自分自身は変わってないと思っていたんですけど、皆さんの対応が変わりました。最初は戸惑いましたけどすごく嬉しかったです」と明かした。