女優の長谷川京子（45）が、子どもたちが幼い時に良く作ったという“思い出の味”を披露した。
14歳の長男と11歳の長女を育てる長谷川は、Instagramでこれまでにも、我が子との日々を投稿。
長女と仲睦まじく歩く後ろ姿や、それぞれの誕生日を祝福する様子、子どもの送り迎えで運転する姿などをアップしてきた。
23日の投稿では、子どもたちが長谷川の料理ですきなものを言い始めたことを明かし、「いくつか発表し合ううちに出て来たもので、“パンの耳のお菓子”と言うものがありました。これは子どもたちが幼稚園に通っていたころ、よく作っていたもので、サンドイッチのお弁当を作る際に切ったパンの耳で作っていたもの。」と、長男と長女にとってのおふくろの味を紹介。
長谷川は翌日、作ったそうで、「12枚切りの食パンを購入し、家で食パンの耳をカットし、
お菓子を作りました。お菓子と言っても、多めのオリーブオイルとバターで揚げ焼きし、それにきび砂糖とシナモン少々を絡めるだけ。」とレシピを公開した。
この投稿にファンからは、「小さい時に作ったお菓子を覚えてくれているなんてうれしいですね～」「こんな投稿を見ると普通にお母さんなんだなと思います」「パンの耳のお菓子、なんだか懐かしい」など、多くの反響が寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
