元Popモデルで『オオカミくん』初代メンバーのなちょす、ギャルから大人っぽくなった25歳の姿に驚きの声「きれいなお姉さん」
大人っぽくなった25歳の姿に驚きの声
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  雑誌『Popteen』のモデルとしてデビューした後、恋愛番組「オオカミ」シリーズの初代メンバーを務め、ティーンを中心にカリスマ的人気を博した徳本夏恵(なちょす)。25歳になった彼女が、ラブ・モキュメンタリー番組『恋するシナリオ』で見せた大人の美貌に、視聴者から驚きの声が寄せられた。

【映像】25歳・なちょすの現在の姿(全身姿も)

 11月25日(土)深夜0時30分より、ラブ・モキュメンタリー『恋するシナリオ』#1がテレビ朝日系にて放送、ABEMAにて配信された。

『恋するシナリオ』とは

 テレビ朝日系にて11月25日(土)、12月2日(土)の2週連続で放送される『恋するシナリオ』は、芸能人が自分を演じるラブ・モキュメンタリー。フィクションをドキュメンタリーのように演出する、モキュメンタリーと呼ばれる映像表現手法を用いた、まったく新しい恋愛番組だ。出演者自身が選んだシナリオによって、恋の物語が変化していくのが特徴で、リアルとフィクションが交差するモキュメンタリーならではのドキドキ感を味わえる。

 出演者は、モデル・徳本夏恵(なちょす/25歳)、俳優・柊太朗(とうたろう/23歳)、『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生した次世代ボーイズグループ・OWVの中川勝就(かつなり/26歳)。3人は海辺の別荘で3日間を共に過ごし、合図のベルが鳴ったらシナリオを選択する。基本的にシナリオはなちょすが選ぶが、時には男子側が選択することも。最終的になちょすは、年下のとうたろうと年上のかつなり、どちらの彼を選ぶのか?スタジオでは、お笑いトリオ・3時のヒロインのかなで、元BiSHのハシヤスメ・アツコ、テレビ朝日アナウンサーの久保田直子が、3人の恋を見守る。

ギャルだったなちょすが大人の女性に!会話にも余裕漂う

 番組の冒頭、なちょすは恋の舞台となる別荘のソファに1人で腰掛け、男性の到着を待っていた。落ち着いたカラーの髪にはゆるやかなウェーブがかかり、上品な印象だ。さらに、白のブラウスにジーンズを合わせたシンプルなコーディネートを着こなし、大人っぽい雰囲気をまとっていた。

元Popモデルで『オオカミくん』初代メンバーのなちょす、ギャルから大人っぽくなった25歳の姿に驚きの声「きれいなお姉さん」
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 Popteenモデル時代には、ギャル系のファッションに身を包んでいたなちょす。高校3年生の時に出演した『オオカミくんには騙されない♡』(2017年放送)の初登場シーンでも、金髪にミニスカートの制服、ルーズソックスというスタイルだった。あれから6年の時を経て、大人の女性に成長したなちょすに、SNSでは「大人の女性になっててびっくり」「きれいなお姉さん」「大人っぽくて素敵」などといった声が上がっていた。

 さらになちょすは、男性陣との会話にも大人の余裕を漂わせ、部屋に入ってきたとうたろうが「緊張するな」とはにかむと、「ですよね。私もめっちゃ緊張しています」と笑顔で共感。続けてとうたろうが「23歳、大丈夫ですか?」と不安そうに尋ねると、「全然。歳は関係ないです」と答えつつ、顔の横に人差し指を立てて見せ、チャーミングな笑みを浮かべた。

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 2人がそんなやりとりをしていると、そこへかつなりがやって来た。かつなりは自分の他にも男性メンバーがいることを知らなかったようで「もう1人男性いらっしゃったんですね」と戸惑いを隠せない様子。この時もなちょすは「びっくりですよね!」と明るく返し、親しみやすい雰囲気を醸し出していた。

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