佐々木健介・北斗晶夫妻が『徹子の部屋』に出演し、初孫の誕生前後は長男一家を1か月半ほどサポートしたと告白。空港まで見送りに来られた時は別れの寂しさで号泣したと明かした。
11月20日(月)、黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。佐々木健介&北斗晶夫妻が出演した。初孫が生まれる際、長男夫妻のいるカナダに1か月半ほど滞在した佐々木・北斗夫妻。長男の妻に栄養をつけさせるため、出産の前後は料理の腕をふるいにふるったという。
佐々木・北斗夫妻は長男夫妻の家の近くにアパートを借りていたそう。「長男夫婦は初めてのことで疲れていたので、『好きなだけ寝てなさい』っていう日を作って(孫の寿々ちゃんを)預かったんです。夜預かったら夕方まで泥のように眠っていたみたいで、寿々を迎えに来なかったんです。その間ずっと2人で面倒を見ていて…」とお世話を任された一日を振り返った。
佐々木は「あの抱っこしてミルクをあげている感触、忘れられなくって」「思い出したらウルッときました」と愛おしそうに説明。寿々ちゃんの心臓の音を聞きながら抱いて寝たとも語った。そうした経緯があり、北斗は「1か月半カナダにいたんですけど、帰るときに空港まで来られたら泣くんじゃないかと思ったので」と長男一家の見送りを断ったという。
それでも長男夫妻は見送りに来たとのこと。北斗は「最後の最後まで抱っこして。もう寿々の顔見てたら、やっぱり涙が出ました。次はいつ会えるんだろうと思ったら涙が出ました」と初孫との寂しい別れを振り返った。