加藤茶が45歳年下の妻・綾菜と『徹子の部屋』に出演。昨年交通事故で亡くなった仲本工事さんへの思いを聞かれ、「すごく平和な人でした」と偲んだ。
11月23日（木）、黒柳徹子の『徹子の部屋』（テレビ朝日系列）が放送。加藤茶＆綾菜夫妻が出演した。ザ・ドリフターズの仲本工事さんが81歳で事故死したのは去年のこと。黒柳から「どういう方でしたか」と質問を受けると、加藤は「あまり揉め事が好きじゃなく、グループにいてもすごく平和な人でした。なんでも『OK』って受けてくれた。優しかったですね」と故人を偲んだ。
仲本さんと高木ブーと「こぶ茶バンド」を結成した加藤。「今ブーちゃんと2人っきり」と説明し、ちょっと寂しそうな表情に。
高木は現在90歳。加藤は「今やっぱり頑張ってくれてるんですよ、とっても。今までで1番頑張ってるんじゃないかな」としみじみし、「90歳になって、疲れてすぐ寝てるんです。20分ぐらいコントやって帰ってくると寝ています。でも寝ながらでも頑張ってくれているので助かっています」と盟友に感謝した。
