休養中のフジテレビ渡邊渚アナ「生存報告」乱れた文字の日記公開 「手にゴムバンドでペンを固定してなんとか書いていた」
渡邊渚アナが公開した日記(複数カット)
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 体調不良のため休養しているフジテレビの渡邊渚アナウンサー(26)が乱れた文字の日記を公開し、近況を明かした。

【映像】渡邊渚アナが公開した日記(複数カット)

 10月22日にInstagramで「6月頭に体調を崩し、7月半ばから入院・治療のため仕事をお休みしています」とつづり、入院してすぐの写真を投稿していた渡邊。うまく指が動かなくなったことなど、入院中の症状について明かしていた。

 25日にはInstagramのストーリーズに「命の価値って何だろう」と書き出した24日の日記を公開。「また字を書けるようになったこと自体、すごいこと!10年以上毎日書いていた日記を数カ月ぶりに書けるようになってまだ全然汚い字だけれど、自分の気持ちを残せるだけでもうれしくて幸せなこと」と、体調が回復しているとしている。

休養中のフジテレビ渡邊渚アナ「生存報告」乱れた文字の日記公開 「手にゴムバンドでペンを固定してなんとか書いていた」
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 続いての投稿では乱れた文字で書かれた8月2日の日記を公開。「ちなみにこれが書けなくなる前、最後の日記。手にゴムバンドでペンを固定して、なんとか書いていたけれど最後めちゃくちゃな字になっていますね。この日以降は基本スマホの音声入力で書き残したいことはメモしていました。ペンをしっかり握りしめるだけでも体力をつかう…!」と当時の体調を振り返った。

 続いて、入院中にもらったというぬいぐるみとともに「とにかく渡邊は生きていますよーという生存報告でした!寒くなってきているのでみなさん体に気をつけて」と呼びかけている。(『ABEMA NEWS』より)

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