一体これは何の道具?!美しい炎のゆらぎ…100年前に作られたストーブがカッコよすぎて反響「眺めてるだけで心が落ち着く」
100年前に作られたストーブ

 今からおよそ100年ほど前に作られた『アイロンストーブ』という道具がSNSで話題となっている。

【映像】炎のゆらめきが美しい100年前に作られたストーブ

 この動画(@GoodCamper_son)に登場するのは、今からおよそ100年ほど前に作られた『アイロンストーブ』という道具。その名が示すように、もともとは鉄製のアイロンを温めるために使われていたというが、一般家庭にも電気アイロンが普及して既に久しい昨今では、キャンプの際の暖房や照明、調理などに広く用いられるようになっているという。まるで小さな暖炉のように、ゆったりとした炎のゆらめきを見せるこのアイテム、100年前の人々と同じ方法で、現代の我々が同じように炎を見ることができるということを想えば、なんとも趣深いものがあるといえるだろう。

 古き良き時代の産物ならではの趣を感じさせるこのレトロなアイテムに、動画を紹介した投稿の表示数は170万件以上を記録。また、ネット上の人々からは「すごい綺麗…」「暖炉みたい」「なんとも言えない良い感じ」「眺めてるだけで心が落ち着く」「ガラス窓から炎が見えるところが物凄く良い感じです」「これはさすがに見た事ない」「凄い素敵 書斎に置いて紅茶沸かして飲みたい感じ」といった様々な声が寄せられている。(ABEMA週刊BUZZ動画』)

ビンテージのゆらめく炎 「アイロンストーブ」
ビンテージのゆらめく炎 「アイロンストーブ」
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