韓国のオーディション番組『UNIVERSE TICKET』第2話にて、日本人練習生のジェイラが注目を浴びた。
【映像】美しすぎる日本人練習生・ジェイラのダンス(31分頃~)
『UNIVERSE TICKET』は、韓国SBSが総製作費100億ウォン(約11億円相当)をかけて送る初のガールズグループオーディション番組。世界中から集まった82人の参加者(日本からは14名が参加)がミッションに挑戦し、最終メンバーとして残った8人がデビューグループのメンバーとなる。
「BATTLE WEEK」では7日間のバトルが行われ、半数の41人のみが生き残ることができる。最初のバトルは1:1バトル。上位グループの参加者が下位グループから対戦相手を指名する。ユニコンと称されたキム・セジョン、ヒョヨン(少女時代)ら5人の審査員の投票によって勝敗が決定する。
「誰にも負けません」と確かな自信
日本人練習生のジェイラは17歳で、日本人とアメリカ人のハーフ。ステージに登場すると「ジェイラかわいい」「きれい」と審査員もその魅力に釘付け。最初の順位で43位の彼女は、ミスインターナショナルコンテストで優勝したフィリピン出身の22位のゼリーダンカに指名されて「とても嬉しかったです。実力は私のほうが上なので良かったかなと思います」と自信たっぷりに語った。
またLE SSERAFIMの「Eve, Psyche & The Bluebeard's Wife」をジェイラがキレよく踊る映像も流れ、「表情とダンスの実力、パワーは誰にも負けません」と意気込んだ。
結果3:2で勝利。ユニコンのユンナからは「アメリカの青春ドラマの主人公みたい。K-POP界ではなかなか見られない魅力の持ち主なので、今後が楽しみ」と絶賛を受けていた。
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