少女時代ヒョヨン「このチームにメインダンサーはいません」かわいい声援が飛び交うステージに厳しい評価!現実を突き付ける
少女時代ヒョヨン、ダンスもラップもボロボロな練習生たちのステージに辛辣評価
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 韓国のオーディション番組『UNIVERSE TICKET』第2話にて、さまざまなピンチに見舞われたチャレンジャーズチームが辛辣な評価を受けた。

【映像】ダンス&ラップがひどすぎた問題ステージ(1時間4分頃~)

 『UNIVERSE TICKET』は、韓国SBSが総製作費100億ウォン(約11億円相当)をかけて送る初のガールズグループオーディション番組。世界中から集まった82人の参加者(日本からは14名が参加)がミッションに挑戦し、最終メンバーとして残った8人がデビューグループのメンバーとなる。

 「BATTLE WEEK」では7日間のバトルが行われ、半数の41人のみが生き残ることができる。最初のバトルは1:1バトル。上位グループの参加者が下位グループから対戦相手を指名する。ユニコンと称されたキム・セジョン、ヒョヨン(少女時代)ら5人の審査員の投票によって勝敗が決定する。

辛辣評価も「でも、これだけは褒めてあげたい」

 リベンジバトルでは1:1バトルの勝者からなるウィナーズ、敗者からなるチャレンジャーズがチームを組んで対決。キュートコンセプトのチャレンジャーズチームは、本番直前に日本練習生のヤマグチ ユリコの目が腫れあがってしまうなどのハプニングに見舞われる。

 しかし本番では、Wonder Girlsの「Tell me」のステージを溌剌と披露。キュートさに歓声が飛ぶも、ダンスは不揃いでラップパートもリズムが狂ってしまうなど、残念な部分は残るパフォーマンスとなった。

少女時代ヒョヨン「このチームにメインダンサーはいません」かわいい声援が飛び交うステージに厳しい評価!現実を突き付ける
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 審査員のヒョヨン(少女時代)は、「キュートチャレンジャーのチームにはメインダンサーはいません。ダンスはもう少し練習をしてほしかったなという残念さはあります」と厳しくコメント。続けてユンナも「この中にはメインボーカルもいません」と現実を突きつける。

少女時代ヒョヨン「このチームにメインダンサーはいません」かわいい声援が飛び交うステージに厳しい評価!現実を突き付ける
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 しかしユンナは「でも私は、これだけは褒めてあげたいです」と言葉を続け、「このチームはまとまりにくいチームと言われてきたそうですが、1人も諦めずに真摯な姿勢で、準備したものをしっかり見せるんだという強い思いを感じました。そういう人は時間がかかることはあっても、絶対に失敗しません。言語の壁があったのにもかかわらず、諦めずに最後まで頑張ってくれてありがとうございます」と、チームの努力をたたえた。

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#2:敗者たちの復讐!生存をかけたリベンジバトルが開幕
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