モデルのダレノガレ明美(33)が、1000万件超えのアクセスを記録した保護犬との動画に寄せられた批判的なコメントに怒りの声をあげた。
25日に更新したSNSで、保護犬のボランティア活動に参加したことを報告していたダレノガレ。ずっとケージに閉じ込められていたという、ゴールデンレトリバーのピルクルちゃんと散歩をしている写真を公開。「怖いのか、なかなか歩くことを嫌がっていましたが、たくさん抱きしめていたら途中から歩いてくれてジャンプまで。人間が憎いはずなのに本当に優しい子です!」と紹介していた。
その後の投稿では「あんなに嫌がっていたのに、心開いてくれた後のスキンシップがすごかった」として、嬉しそうにしっぽを振り、ダレノガレさんと楽しそうに散歩するピルクルちゃんの動画を公開。26日には、この投稿が1000万件を超えるアクセスを記録し「これでたくさんの方に施設の存在、家族を待っているワンちゃん、猫ちゃんがいることを知ってもらえたらうれしいです」とつづっていた。
この動画に「ドラマのようにステキ」など、称賛の声が寄せられた一方、心ない声も寄せられたとのことで、ダレノガレは「フォローもしていない人が『犬が可哀想で見ていられない!』って言ってくるけれど、別に見てとも言っていないし、わざわざ見に来て、ぐちぐち言わないでほしい!」と怒りを露わにした。
続けて「いきなりワンちゃんに触ったわけじゃないし、いろいろな流れがあって触っているのにぐちぐち言うのはおかしいです。人のことぐちぐち言う暇があるならボランティアしてください!」と心境を明かした。
この反論に、ファンからは「あの動画を見てそんな感想持つ人いるんですね…」「素晴らしい活動だと思います!無神経なコメントなんて気にしないで下さい!」など、励ましのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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