タレントのデヴィ夫人(83)が、燕尾服に身を包んだ16歳の孫・キランさんの写真を公開した。
22日に更新したInstagramで、フランス語で書かれた招待状とともに「孫のキランの元に舞踏会の招待状が届きました」と明かしていたデヴィ夫人。27日の投稿では「孫のキランがパリのシャングリラ・ホテルで開催されたデビュタント『ル・バル』で社交界デビューをいたしました」とつづり、燕尾服を着たキランさんが、女性をエスコートしている写真を披露した。
また、「世界15カ国から17歳~22歳の選ばれた子女が社交界にデビューするデビュタントは、18世紀後半の英国王室発祥とされています」と解説。続けて「キランは、オートクチュールに身を包んだヤングレディーをエスコートする“キャバリエ”に選ばれ、ダンスを披露し、まるでおとぎ話のような時間を過ごしたことでしょう」とコメントし、娘のカリナさんとキランさんの2ショットを公開した。
この投稿に、ファンからは「おとぎ話のような世界が現実に存在するのですね」「とてもステキです!本物の王子様のようで、見惚れてしまいます」「こんなイケメンにエスコートされたい」などの反響が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)