結婚相手との“出会いのきっかけ“で最も多かったのが「職場」と「マッチングアプリ」だったという。
【映像】マッチングアプリで婚活中、たかまつなな 理想の男性像
明治安田生命の調査によると、この1年以内に結婚した人の出会いのきっかけは「職場」と並び「マッチングアプリ」が25%で同率第1位。さらに「SNS」が6.3%を占めるという結果が明らかになった。
デジタル化が進む現代社会で、恋愛の場面でもテクノロジーの影響が大きくなっていることがわかる。一方で、伝統的な出会いの場である「職場」が依然として高い割合を占めていることから、新旧の出会いのスタイルが混在していることも見て取れる。
この結果について、マッチングアプリの利用者である時事YouTuberのたかまつななは「(マッチングアプリの割合が)こんなに高いんですね」とコメント。また、自身の婚活経験についても触れ、「何人かとお会いして、番組(ABEMA的ニュースショー)を見た方からマッチングアプリでいいねをもらった。それで『政治の話できますよ』とか『私こういうニュースサイトから情報収集しています』と言ってくれた」と視聴者から連絡をもらったことを明かした。
さらに「今度お電話することになった。この番組のおかげで、ありがとうございます」とこれからの進展に期待を寄せている様子だった。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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