俳優の奥田瑛二が『徹子の部屋』に出演。孫2人と一緒に快適に眠れるように、次女の安藤サクラからクイーンサイズのベッドをプレゼントされたと語った。
11月27日(月)、黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。俳優で映画監督の奥田瑛二が出演した。長女・安藤桃子、次女、サクラにはそれぞれ子どもがいて、奥田の家に孫2人が泊まりに来ることもあるそう。黒柳が「奥田さんちに泊まりに来たら孫と寝るんですか」と聞くと、奥田は「孫がね、『じいじと寝る』って言うから」と誇らしげに明かした。
奥田は孫に挟まれ川の字で寝ているそう。「1人用のベッドなんで狭いんですよ。きゅっと縮まっている上、子供たちが360度寝返りを打つから足が顔に来たりね。それを我慢して寝る。夜中は布団をかけたりする。もう眠れないったらありゃしない」と説明。「だけど心は幸せ」とはにかんだ。
そんな日々を送っていると、サクラが「お父さんにプレゼント来るから」とサプライズ。なんとクイーンサイズのベッドが届けられた。サクラは「お父さん手長いんだけど、余るよ。だから3人で一緒に寝てもお父さん普通に寝られるから」と気遣ったという。奥田は仕事場で会う女優から「うちの子、じいじと寝ないんですよ」と言われると「やったぜ!」と思うそうだ。
黒柳が「2人とも可愛いわね」と言うと、奥田は「とんでもなく可愛くて、いとおしくて」とデレデレ。「でも甘やかしてないんですよ。ちゃんと叱りますし」と目を細めた。
奥田は孫2人を両手で力強く抱える写真を披露し、「いくつまで2人を手でこうやって抱えて歩けるか。それには体力をつけようと思って、腕立て伏せを毎日100回やっています。30、30、40回やっていたら、平気でぎゅっとできるようになりました」と努力を告白。「今はちょっと大変ですけど、疲れないじいじを目指しています」と気合いを入れた。