先天性疾患による低身長というハンディキャップがありながらも、大人びた明るいキャラクターが人気で、YouTubeのチャンネル登録者数が117万人以上いる「ちいりおちゃんねる」のりおなちゃん(6)。母親がInstagramを更新し、リハビリの合間に訪れた職業体験施設「キッザニア」での様子を紹介した。
6歳児ながら93cmと、3歳児ほどの身長しかないというりおなちゃん。2022年5月に受けた背骨の手術の影響で体がマヒし、歩けなくなってしまったという。2023年9月には、大阪の病院で再生医療を受け始めたことを報告していた。りおなちゃんは隔週で大阪を訪れ、治療やリハビリに励んでいるそうだ。
29日に更新したInstagramで9月に兵庫県にある「キッザニア甲子園」に訪れたことを報告。「リハビリ詰め込み旅に行ったときに、オフ日として念願のキッザニア甲子園へ。結論から言うと、最高だった~!!うちの子たちは2人とも、次回行ける日をめちゃめちゃ心待ちにしております」と、外科手術やパイロットなどの職業体験を楽しむりおなちゃんと、兄のみなとくんの写真や動画を投稿した。
続く投稿では「キッザニアのスタッフの方々とても親切で、車椅子でも全然不自由せずに1日過ごすことが出来ました」と、スタッフの対応に感謝したことを明かしている。
この投稿に「かわいい2人の笑顔を見たらほっこりしました」「たっくさん色んな体験出来て良かったですね〜」など、温かいメッセージが数多く寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)




