タレントの渡辺裕太が2日に自身のアメブロを更新。2022年11月28日に敗血症のため亡くなった父で俳優の渡辺徹さんが遺してくれたものについてつづった。
この日、裕太は「朗読劇『続・家庭内文通』今日岩手公演が無事終演。これにてこのお芝居は終わり」と徹さんの追悼企画『続・家庭内文通』の公演が終了したことを報告し「作品を作ったからには多くの方に見てもらいたい思いなので、今回は東京だけじゃなく、日頃お世話になっている色んな地域の方々に少しでも楽しんで頂けたならとても嬉しいです」とコメント。「今日のアフタートークでの写真。テレビ岩手の宮本アナウンサーと、日本テレビ藤井貴彦さんもご一緒に!」と公演での写真を公開し「たくさんの感想を頂いて、とても華やかに温かくこの舞台を締めくくってくださり、本当にありがとうございました!」と感謝をつづった。
続けて「テレビ岩手アナウンス部から岩手ソウルフードの福田パン!」と頂いたパンの写真を公開。「あのー、この、『福田パンに愛をはさんで 』は、誰が考えたんですか?」と述べ「最高だ!」と嬉しそうにつづった。
また『続・家庭内文通』について「父が残してくれたこの作品。やっぱり父と一緒に続きをやりたかったけど。でも一番父が楽しんでくれて喜んでくれて、あの笑顔でお疲れさまだな~と言ってくれてる姿が目に浮かぶ」としみじみコメント。「やれてよかったです。この舞台までもなんとか一年やり切ることが出来た」と述べ「ここからはまた引き続きね自分のやるべき事、やりたい事を精一杯にやっていくぞ!」と意気込みをつづった。
最後に「関わってくださった方応援してくださった方そして家族にありがとうございました!」と感謝のコメント。「最後に、弟の軽食を父にもお裾分けしてる写真。笑」と焼きそばとパンを供えた徹さんの写真を公開し、ブログを締めくくった。