有吉弘行が最新家電に興味津々。斬新なデザインが話題を呼んだ商品を見て「あれで街を歩きたい」と願望を明かす一幕があった。
12月1日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日)では、四千頭身・後藤ファミリーが最新家電の数々を体験。「本当に便利なのか?」を正直にリポートすることとなった。
後藤ファミリーは同番組の準レギュラーとして以前から出演している。「感動しない」ことで知られる後藤ファミリーはどんな家電に惹かれるのかーー。「掃除機」「ヘッドホン」「ドライヤー」「ホットプレート」「自動運搬ロボ」「ポータブルプロジェクター」を実際に使ってみて、最後に気に入ったもの1つが番組からプレゼントされる。
「ヘッドホン」部門で紹介されたのは、アクティブノイズキャンセリング機能付きヘッドホンと空気清浄機を組み合わせた「Dyson Zone Absolute+ ノイズキャンセリングヘッドホン」だ。開発に6年を要したダイソン初のヘッドホンで、後藤家はそのサイズの大きさに興味津々。シールドも含めて装着すると未来的な外観になる製品だ。
後藤の妹・まりもちゃんが装着してみると、ノイズキャンセリングの性能の高さにまずは驚き。周囲の音が一切遮断されたようで「えっスゴっ!何も聞こえない」とリアクションしていた。それもそのはず、ノイズキャンセリング機能はアメリカの音響コンテスト「Rolling Stone Audio Awards 2023 イノベーションアワード」を受賞するほどの高性能。
口元のシールドは取り外し可能で、空気清浄機の機能を有する。空気の中の汚染物質を99%除去してくれ、浄化された空気が鼻と口へ届けられる。綺麗な空気でリラックスしながら音楽を楽しめるのだ。
この製品にスタジオの有吉が反応。「俺、ヘッドホンが良い。あれで街を歩きたい」と願望を明かすと、マツコは有吉の考えが意外だったのか「嘘でしょう!?」とリアクションしていた。
(『マツコ&有吉 かりそめ天国』より)