韓国のオーディション番組『UNIVERSE TICKET』第3話にて、日本人練習生のコトコが魅力を放った。
【映像】「ロボットみたいな動きが魅力的」16歳日本人練習生のステージ(1時間23分頃~)
『UNIVERSE TICKET』は、韓国SBSが総製作費100億ウォン(約11億円相当)をかけて送る初のガールズグループオーディション番組。世界中から集まった82人の参加者がミッションに挑戦し、最終メンバーとして残った8人がデビューグループのメンバーとなる。
リベンジバトルでは1:1バトルの勝者からなるウィナーズ、敗者からなるチャレンジャーズがチームを組んで対決。「爽やか」コンセプトのチャレンジャーズチームはOH MY GIRLの「Dolphin」を披露する。
「他人の何倍もの努力を」
日本人練習生のミナリは1対1バトルで敗北し、自信を失っていた。そんな彼女を、同じチームのコトコは「一緒に頑張ろう」と励ます。コトコも未経験者だが「私はダンスや歌がまだ苦手なんですが、チームのメンバーに向けて自分でできることを考えてみました」と語り、練習室の空気を明るくしていく。
中間チェックでは、ITZYのイェジとチェリョンから「上手ね。本当にチャレンジャーズ?」「本当にたくさん練習したのね。チームバランスが最高ね」と褒められた「Dolphin」チーム。本番のステージでは、笑顔でエネルギッシュなステージを展開して視線を奪う。
コトコが歌うたび、あまりのキュートさに審査員からは笑みがこぼれる。さらに彼女は後半のソロパートでは堂々とウインクも決め、客席から歓声が飛んだ。
ヒョヨン(少女時代)は「すごく目につく子がいたわ。ショートヘアのコトコ。たまらないわ」「魔性の魅力。ロボットみたいな動きが魅力的」とコトコにメロメロ。他の審査員も同意するように笑顔を浮かべた。
なお『UNIVERSE TICKET』は、次回の第4話から放送日時が変わり、12月6日22:40よりABEMAにて日韓独占配信される。






