自他ともに認める歌下手な千鳥ノブが、クリスマス音楽祭で歌を披露することに。ボイストレーナーの元でレッスンに励む中、大悟の発案で歌詞のシーン再現やホットパンツへの衣装替え、挙げ句の果てには隈取メイクなどの秘策(?)も施され、「B’z歌舞伎やないかい!」とトホホ顔になった。
12月7日(木)、千鳥・ノブ&大吾がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー『テレビ千鳥』が放送。大悟が「クリスマス音楽祭をやりたいんじゃ!」と発案し、歌下手なノブにレッスンで秘策を叩き込んだ。
自他ともに認める歌ヘタなノブが歌う曲は『いつかのメリークリスマス』(B’z)に決定。ノブは有名ボイストレーナーの元で早速「アアアアア~」とレッスンに励むも音が外れまくり、大悟から「歯医者に来てんじゃないんだから」とツッコミを受けてしまう。
そこで大悟は「僕は走り 閉店まぎわ 君の欲しがった椅子を買った」という歌詞に合わせた小芝居で感情移入を提案。さらに大悟はノブを稲葉風(?)ホットパンツに着替えさせたり、「鼻にテープつけた方がいい」と持ちかけた。ノブは「いらんねん研さん」「稲葉ナオコやん」とツッコミに大忙しだった。
先生から「『よ』の前に『ぃ』を付けるといい」とアドバイスされると、大悟は「『ぃよ~』って、歌舞伎や」となにかをひらめき、「赤だけ入れようか」と悪ノリ。隈取を入れられたノブは「B’z歌舞伎やないかい!」とトホホ顔を浮かべた。
大悟の“秘策”レッスンを2時間みっちり受けた後、ノブは1か月間の猛練習。仕事の合間に先生のレッスンを受け、楽屋でも歌いまくった。来週の放送ではクリスマス音楽祭のステージを公開。果たして1か月練習したノブの歌声とは?