SNSから人気に火が付いた楽曲『エジソン』で知られる音楽ユニット・水曜日のカンパネラの詩羽(22)が、ライブ終了後に起きた体の異変を明かした。
水曜日のカンパネラは11月19日からアジアツアーを開催。12月3日、香港公演でツアーを締めくくった詩羽は、その翌日にスレッズを更新し「最後までまさかのハプニングが尽きないアジアツアー。今回一番学んだことは『休みは必要』ということです、間違いなく」と意味深な文章をつづっていた。
さらにその翌日、再びスレッズを更新した詩羽は「実はきのう、ホテルをでる15分前くらいから、多分疲労で免疫力低下している中でアレルギーじゃなかったものにアレルギー反応が出てしまい、アナフィラキシーで上半身が蕁麻疹と血管性浮腫でヤバく、飛行機乗り過ごし+病院行きが決定。」と、ライブツアー終了直後、体に異変が起きたことを明かした。
続けて「結果 薬もらって注射して、少しずつ症状は落ち着いてきたんですけれど、人生初のアナフィラキシーがまさか、終わった~!帰るぞ~!の15分前に訪れると思ってもいなかったし、最後までハプニングの尽きないツアーでした。血管性浮腫のせいでまだ顔はパンパンに腫れ上がったままでございますが、今は無事 家でございます」と、顔を冷やしている動画とともに現在の体調について報告した。
この投稿にファンからは「えええ!大変ですね。くれぐれもお大事になさってください」「海外&疲労ですかねー…無事家に着いているなら一安心」など、詩羽を心配する多くの声が寄せられた。(『ABEMA NEWS』より)
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