関口メンディーが「照明は体に悪い」とリアリティたっぷりのガチギレドッキリをかまし、THE JET BOY BANGERZが真っ青になっていた。
ダンス＆ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEによる、ABEMAオリジナルバラエティ番組『GENERATIONS高校TV』の2学期がついにスタート。12月9日（土）は、新企画「ドッキリアクターズ賞」が行われ、メンバーがLDHの後輩に真剣にドッキリを仕掛けた。
新企画「ドッキリアクターズ賞」では、GENERATIONSが、後輩（KID PHENOMENON、THE JET BOY BANGERZ、WOLF HOWL HARMONY）に演技派ドッキリを仕掛ける。彼らには「GENE高」の撮影ではなく「ファンクラブ用会報の対談」と伝え、偽の対談を設定。メンバーが名指しのカンペで出された泣き・笑い・怒など様々な難解なお題に挑む。最終的にネタばらしの後、各グループに演技力の高かった1位を選んでもらう。
3グループ目はTHE JET BOY BANGERZ。「バラエティが面白くないと言われる」とGENERATIONSに相談を始める宇原雄飛に、関口が「どうやったら面白くなるんだろうね？僕らもポジショニングがわかってくると…」と真面目に答える。しかし、急に「さっきから気になってたんだけど」と関口は照明をつかみ出す。「ニュースで見たんだけど、この白熱灯があまり体によくないみたい」と大嘘をつき、「出すわ」と照明を移動させようとする。
奇行とも取れる行動に、戸惑いを隠せないTHE JET BOY BANGERZ。結局、関口は「結構離さないとやばいんで！」と廊下まで照明を自力で移動させ「マネージャーいる？照明やばいやつだから！笑いごとじゃないから」と真面目なトーンで説教が始まる。追い打ちをかけるように、数原龍友が「結構メンさん、照明気にするよね」と言うと、その言葉にTHE JET BOY BANGERZも信じ込み全員の表情が真っ青に。廊下から、関口の「これ長時間浴びてると血管が委縮しちゃうの！すいませんじゃなくてさ！やれよ！ちゃんと、ふざけんなよ！」という怒号が聞こえ、ついには対談どころではなくなる異様な空気に。
ネタばらしの際には、さすがにTHE JET BOY BANGERZは全員安堵の表情。「メンディーさんが怖かった！！」と口々に言い、佐藤陽は「笑い話にもっていくのかなって想像してたけど、リアルで…」、NOSUKEは「笑っちゃダメなのかと思った」と言い合っていた。
次回の『GENERATIONS高校TV』は、12月16日よる8時半より90分拡大生放送。女性芸人が登場し、「クリスマス直前！No.1カップル決定戦」を開催する。
