港区女子の大島麻衣がコロナ明けの“今の港区”の現状を暴露。今年の夏、港区女子が全員いた場所を明かし、その理由を聞いた千鳥・大悟は「ニューパラダイスだ」と口にした。
10日、ABEMAで『チャンスの時間』の#250を放送。女性の本音を歌に乗せて聞いてく『女性の本音ラブソング 〜恋人はサンタじゃなく『あなた』10回記念SP〜』を1年ぶりに開催した。
これまでに同企画で3度の優勝を果たしている女王・大島麻衣は “今の港区”の現状を歌うと歌唱前に意気込んだ。今回の本音ソングのタイトルは『ラブ ニューパラダイス』。「赤坂、六本木、西麻布どこ行っても記者やスパイがいるのよ でも諦めないで?外に出よう! 今宮古島に港区女子全員集合〜♪」と、現在の港区女子がいるリアルな場所を歌詞に乗せて歌い上げた。
歌唱後、千鳥・ノブは「新事実です」と驚いたが、大悟は「私うっすら聞きました」とこの情報を以前から小耳に挟んでいたと告白。大島はこの夏、港区女子は全員宮古島にいたと明かし、さらに彼女たちはこぞって貸し切りヴィラを好むと千鳥に伝授。大悟は「ニューパラダイスだ」と曲のタイトルに納得の声を上げた。
なぜヴィラなのかというと、プールやプライベートビーチなど、外に出なくても完結する要素が施設の中に充実しているのが港区女子から支持されている理由だと大島は力説。まさに人目を気にせず遊べる楽園だが、港区女子は誰と行っているのかと尋ねられ、「彼氏とか気になってる男性とかと」と含みを持たせた。するとこれを受け、横から大悟が「このニューパラダイスがバレるまでがってことやね」と鋭いコメント。大島は「今、徐々にバレてきてる」とニューパラダイスの存在が知られてきていることを嘆き、宮古島で事業を始めようとしている六本木のバーの経営者も多いと現在の港区の実情を語った。
他にも番組内では、清水あいりや竹内涼真の妹が過激な歌詞を披露し、スタジオは騒然。果たしてその過激な歌詞の内容とはーー!?
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