滝沢カレンが自宅で一年中暖房をつけない理由を告白。冬は愛犬のために寒さに耐えていると明かし、「袖なしダウンと温かい靴下を履いて一人キャンプのように過ごしています」と語って黒柳徹子を驚かせた。
12月7日(水)、黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。タレントの滝沢カレンが出演した。現在、3頭の犬と暮らしているカレン。カレンはバーニーズ・マウンテン・ドッグのテラ、レオンベルガーの神社、トイプードルのマカロンの写真を披露した。
黒柳が「部屋の温度管理が大変なんですって?」と聞くと、カレンは「テラと神社は(毛質が)ダブルコート。私たちでいうダウンを2枚羽織っているような状態なので、めちゃくちゃ部屋を寒くしなくちゃいけない」と説明。「夏だと18度の強風、冬だと20度の強風。本当は20度がいいんですけど」と自宅の室温設定を語った。
「一年中暖房をつけることはありません。犬のためにずっと冷房をつけてます」と語るカレン。黒柳から「寒くない?」と聞かれると、「私はとても寒がりなので、家では袖なしダウンとあったかい膝まで靴下を履いて、1人キャンプみたいな感じで過ごしています」と愛犬のために寒さに耐える生活を明かした。