寺田理恵子、驚いた突然の訃報に心境を吐露「声をかけていただき、すごく嬉しかった」

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　元フジテレビアナウンサー・寺田理恵子が7日に自身のアメブロを更新。驚いた突然の訃報に心境を吐露した。

　この日、寺田は「島崎俊郎さんの突然の訃報に驚いています」と6日に亡くなったバラエティー番組『オレたちひょうきん族』（フジテレビ系）のアダモちゃんのキャラクターで知られる、タレントの島崎俊郎さんについて言及。自身について「『オレたちひょうきん族』でご一緒させていただきました」と明かし「私はアダモステのアダモちゃんの姿のときにしかお会いしたことがありません」とつづった。

　続けて、島崎さんについて「うまくアドリブで返せないときや横澤プロデューサーに『下手くそ！』と言われて落ち込んでいるとき、メイク室などで『大丈夫？』と声をかけてくださいました」と回想。「ひょうきん族の出演者になかなか馴染めなかったとき、島崎さんに声をかけていただき」と明かし「すごく嬉しかったのを覚えています」と振り返った。

　また「2019年BSフジテレビの11時間テレビのとき、30年ぶりくらいに島崎さんにお会いしました」と報告し「その時も、アダモちゃんの姿でした」と説明。「私が挨拶をすると、覚えていてくださって」と述べ「寺田さん、久しぶり！元気？」と島崎さんが声をかけてくれたことを明かした。

　最後に「島崎さんの優しさ、あたたかさは、ひょうきん族のときと変わりませんでした」としみじみコメント。「心よりご冥福をお祈りいたします」と追悼し、ブログを締めくくった。