タレントのクリス松村が8日に自身のアメブロを更新。何も注意しないで“詐欺メール”を開いてしまい反省したことを明かした。
この日、クリスは「ちょっと焦りました・・・このメール 本物のメールと色使いがよく似ている」と届いたメールの写真を公開。自身について「誰かわからない人物に私のカードを使って海外旅行に行かれた・・・という苦い苦い詐欺にあった経験がある」と説明し「メールの仕様を理解し見慣れているので、これが明らかな釣りの詐欺メールだとすぐにわかりました」と明かした。
続けて「本物のメールには会社と私しか知らないID、または私の名前など、そういうものがあります」といい「ない会社もある」と補足。「それが、文面の冒頭に記載されているので、詐欺メールだとわかります」と述べ「ふだんから自分が取り引きを頻繁にしている会社は、メールを開く前にわかる場合が多い」と明かした。
一方で「何も注意しないで、今回…開いてしまいました」と説明し「反省です」とコメント。「使われてしまうと、後から保証で返金はされる場合もありますが」と述べつつ「写真とは違うカード会社で実際に私が直面した場面でしたが、例えば100万円使われたら、一度はこちらで全額支払うという・・・大変なことになります」とつづった。
最後に「カードは便利ですが、セキュリティを強化している会社がいいですね」とコメントし「気をつけて、気をつけて、気をつけて!」と注意喚起した。