アニメ「ポーション頼みで生き延びます!」の第10話が、12月9日より順次放送中。6歳の少女・レイエット(CV:北川菜月)が、舌足らずな口調で「いらっしゃいませ」と客を迎える姿が「レイエットちゃん、あざとい」「かわいすぎるからリピーター増えちゃうね」と視聴者をメロメロにしている。
アニメ「ポーション頼みで生き延びます!」は、小説投稿サイト「小説家になろう」で1億1400万PVを突破したFUNA氏による同名ライトノベルが原作。異世界に転生したOLの長瀬香ことカオル(CV:久住琳)が、チート級のポーション作成能力を駆使して生き延びようとする異世界ファンタジーだ。
前回放送の第9話では、カオルたちが疲れを癒すため温泉に入った。お湯につかるとガールズトークを始めたり、お風呂あがりにフルーツ牛乳を飲んだりと温泉を満喫した。
戦争や誘拐事件などシリアスな展開が続いていただけに、久々の平和なエピソードに、「温泉はいいよね〜」「息抜き回だ」「温泉回で笑顔になった」「フルーツ牛乳おいしそう」「気持ちよさそうな表情してて見てるこっちまで癒される」と視聴者がほんわかしていた。
最新話の第10話「新たな国で初心に返ります!」では、カオルがポーションを販売するために薬屋を開いた。カオルと一緒に店番をしていたレイエットは、舌足らずな口調で「いらっしゃいませ」と客を歓迎した。そのキュートさに、客は「ズキューン!」とときめいていた。
幼いレイエットが店番をする姿が、「とにかくレイエットが可愛かった!」「レイエットちゃん、あざとい」「欲しいものがなかったとしても買っちゃいますよ」「可愛すぎるからリピーター増えちゃうね」と視聴者も魅了していた。
第10話「新たな国で初心に返ります!」
<あらすじ>
「チート能力を使って異世界でラクチンな暮らしをする」という初心を思い出したカオルは、ユスラル王国の王都リテニアで薬屋を始める。店員をしてくれているレイエットや、警備を引き受けてくれたフランセットたちのお陰もあって、商売は順調。さらに王都軍のヴォンサス中佐から王都軍に薬を納品してもらいたいとの依頼を受ける。王都軍の総数1万人分の薬の納品。さらに軍とのコネが手に入ると考えたカオルは、中佐との取引を承諾する……。
(C)FUNA・講談社/ポーション頼みで生き延びます!製作委員会