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【映像】血のソーセージ 生々しい調理工程
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 バイきんぐ小峠英二、血のソーセージの生々しい調理工程にドン引き。「あれはちょっと“おぉ……”って思った」と素直な感想を溢す一幕があった。

【映像】血のソーセージ 生々しい調理工程

 テレビ朝日にて毎週日曜朝11時より放送されている『ナスD大冒険TV』(※一部地域を除く)。12月10日の放送回では、「天空のヒマラヤ部族 ナスDの単独取材編」の様子が届けられた。ナスDは「2回目の冬を撮影しないとこの企画の意味がない」と説明し、ほかのスタッフは日本に帰し、小型のハンディカメラ1台で、単独取材を決行。なお、ABEMAでは「アベマオリジナル」と題したノーカット版が配信されている。

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 ティンギュー集落を取材中、ナスDは結婚式に遭遇した。隣のパル集落に嫁ぐ花嫁を祝いに、親戚一同が集まったという。そこでは滅多に食べられないヤクも解体し、ヤクの血液にお米や香辛料を混ぜて、腸に詰めて茹でたソーセージも作っていた。体の中から血液をボウルで掬うという衝撃的な映像も見られた。

 この場面にスタジオの小峠が反応。「あれはちょっと“おぉ……”って思った。あれはスゴいわ」と素直な感想を溢した。捌いたばかりの腸でソーセージを作ることを受け、テレビ朝日の山本雪乃アナウンサーが「美味しいでしょうね。さばきたてってわけですもんね」とコメントすると、ここでも小峠は「いや、俺は血がちょっとダメだった……」と、苦虫を噛み潰したような表情をしていた。

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 料理好きな相方の西村瑞樹が「血を使った料理はフランス料理なんかにもありますよ」と切り出し、番組では「フランスのブーダン(豚の血と脂による腸詰の一種)」「タイのフエッ(アヒルや鶏、豚の血を固めたもの)」「韓国のソンジク(牛の血を固めたもの)」「日本(沖縄)チーイリチャー(ヤギなどの血を使った炒め煮)」が紹介された。

 西村と山本アナは血液を使った料理は苦手ではないそうで、すっぽんの血も気にせず飲めるそうだ。山本アナが「すっぽんの心臓も入ってたりするんですよ。それもクイって一緒に飲んでます」と伝えると、その事実を受け入れられない小峠は「もう悪魔じゃない!悪魔よ!」とコメントしていた。
(ABEMA『ナスD大冒険TV』より)

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