お笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズが、自身の「らくがき」が原点となった初のアート展を開催した。
三村はこれらの作品を、サインペン1本で下書きも修正もせずに、迷いなく描いたんだそう。一方、ゴリラやサルなど、写真を見ながら描いた作品もあるという。
「楽器は全然知らないので、サックスは持っている人の写真を参考にしたんですけど、吹いている感じまでは出せなかったですね。これはくわえているだけですから」
三村が手がけた作品は、NFT化したデジタルアートなどで販売される。記者から“集まったお金の使い道”について問われると、大谷選手の移籍金を引き合いにこう話す。
「今、1000億円の話が多いじゃないですか(笑)なにも考えていなかったですね。大谷さんもなにも考えていないですよね。そんなもんじゃないですか。絵の評価があったらうれしいって感じですかね」
(『ABEMA Morning』より)