韓国発の新世代ガールズグループ「IVE」が、12月6日（水）放送のバラエティ番組『チョコプランナー』に出演。ジョイマン・高木晋哉に、メンバーの名前でラップを作ってもらう一幕があった。
これまでたくさんの面白コンテンツを生み出してきたチョコレートプラネット（長田庄平、松尾駿）が、自由な発想で様々な企画をプランニングする本番組。今回は、日本のバラエティ初出演のIVE（ユジン、レイ、ウォニョン、リズ、ガウル、イソ）がゲストとして2週にわたり登場した。
前回に続き、「正しい相方は誰だ！？芸人ペアリング」に挑戦するIVE。この企画では、芸人の見た目や芸風などをヒントに、正しいコンビの組み合わせを当てていく。芸人側には、カゲヤマ（タバやん。、益田康）、ジョイマン（高木晋哉、池谷和志）、ママタルト（大鶴肥満、檜原洋平）の他、「ピン芸人枠」のどんぐりたけし、「芸人ではない枠」の本間朋晃を加えた8名が登場した。
芸人の第一印象でコンビを予想する1stステージに続き、2ndステージでは芸人に個人芸を披露してもらい、その芸風からコンビを予想する。順番が回ってきた高木が前に出ると、ウォニョンは「なんか細くてすごい」と高木のスタイルに注目した。
高木は「僕は名前でラップができます。名前を言っていただければ、韻を踏むことができるので」とネタを説明。ユジンが先陣を切って自分の名前を言うと、高木はすぐに「Here we go カモン」とステップを踏み始め、「ユジン、ユジン、実は半魚人！セイッ！」と腕を高く上げてポーズを決めた。
IVEメンバーはよくわかっていない様子で笑いながら、「ウォニョンでお願いします」と次をリクエスト。高木は「ウォニョン、ぽにょん！」とシンプルに韻を踏んだが、伝わらなかったのか、ウォニョンはポカン顔。この他にも高木は「リズ、リズ、出身、伊豆」「ガウル、ガウル、前世はアマガエル」と、リズとガウルの名前を使ったラップを披露したが、IVEの爆笑を引き出すことは叶わなかった。
しかし、ウォニョンは「すごいですよね」と”名前ラップ”に好印象の様子。そして「（高木は）ジョイマン？」とコンビ名を予想し、見事的中させた。ウォニョンは「（芸風が）ジョイフルだ。これを聞いたら、私がジョイフルになる」と称賛しながら、高木をジョイマンに選んだ理由を語っていた。
そしてこの後、IVEに「ジョイマン」と予想された高木と大鶴が、即興でネタを披露することに……果たして、2人のネタはIVEにウケるのか？
