女優で声優の戸田恵子が11日に自身のアメブロを更新。父親の死亡届を出す際に担当者から言われたことを明かした。
この日、戸田は「亡き父の事ではまだまだやる事がたくさんある」と述べ「母が亡くなった時も全てやった事ではあるのだけど。改めて思う事もあった」とコメント。「とりあえず年金のことと携帯電話の解約を済ませた」と報告した。
続けて「『死亡届』という特別な物を持参してきた人に対しての応対だ」と述べ「年金担当の方は先ず最初に『この度はご愁傷様でした』と言葉をかけてくれた」と説明。「少しご年配の方ではありました」と明かし「お役所だからなのかもしれません」とつづった。
また「携帯電話会社の方は全く何も触れず淡々とだった」といい「ある意味、正しい対応なのかも」とコメント。「全く知らない人にお悔やみを言ってほしいわけではない」と述べつつ「これは気持ちの問題かな。咄嗟にその一言が言える人間性みたいなものをご年配の方からは感じました」と明かし「自分もそうありたいな」とつづった。