自他ともに認める歌ヘタなノブが有名ボイストレーナーの元で『いつかのメリークリスマス』(B’z)を猛特訓。1か月間の努力の成果を観客に披露した。
12月14日(木)、千鳥・ノブ&大吾がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー『テレビ千鳥』が放送。大悟が「クリスマス音楽祭をやりたいんじゃ!」と発案し、歌下手なノブ、博多華丸・大吉、ずん・飯尾和樹がソロ歌唱を披露した。
お客さんの前で3人がクリスマスソングを披露するクリスマス音楽祭。ノブはこの日のために有名ボイストレーナーの元でレッスンを受け、自宅や楽屋で1か月間猛特訓を重ねてきた。
いよいよ本番、ノブは渋りながらマイクを握り名曲を熱唱しはじめた。1か月前は散々な歌声だったが、
ノブが歌い終わると、大悟は「ちょっとびっくりしちゃいました!」と拍手。ノブは「すべってない?」「これが残るんか、映像で。どうしよう」と震え始めた。ほかの芸人らからもダメ出しがなく笑いも起きず、かえって心配そうなノブ。大悟が「何の引っ掛かりもない」と感想を伝えると、ノブは「引っ掛かれよ!」と恥ずかしそうに照れた。
大悟が「ちょっとだけでも笑いにしたいの?」と芸人魂を察すると、ノブは物足りない様子で一旦舞台から抜け出し…。果たしてノブが笑いを取ろうとあがいた結果とは?