タレントの舟山久美子が性のダメ出しについて「結構言っちゃう」と赤裸々告白。「言いづらい感じがする」と困惑する指原に、アドバイスをする一幕があった。
12月16日(土)深夜0時10分〜、ABEMA SPECIAL チャンネルにて特別番組『Tokyo 30s Lady. - ⼤⼈の愛のトリセツ - with anan』が放送。同番組は、人生における経験値が上がり経済面などにおいても余裕が出てくる一方で、将来に対する漠然とした不安や恐怖も抱き始めやすい「30歳」という年齢に焦点を当てた “大人の愛のトリセツ”番組。雑誌『anan』との共同制作で、同誌の人気企画をテーマとした女性の悩みをドラマ形式で紹介し、MCの指原莉乃、見取り図の盛山晋太郎、舟山久美子が男女の立場で理解を深めるためのトークを繰り広げる。#1には、俳優の瀬戸利樹をゲストに迎えた。
舟山は、美デコルテ露わなジャケット風トップスにフリルスカートの甘めファッションで登場。番組が焦点を当てた30歳という年齢について、「10代からお仕事をしてたので、すごい楽しみでした」とポジティブな考えを明かし、視聴者へ希望を与えた。
恋愛における性の価値観は、男女ではもちろん、年齢によっても変わってくるということで、スタジオではMC陣の”性の価値観の変化”についてトーク。
今も昔も価値観は変わらないという指原。一方で、現在一児の母である舟山は、「結婚すると長く良い関係でいたいじゃないですか」「高め会える関係でいたいので、ダメ出しとか結構言っちゃうタイプ」と夫と性の価値観をすり合わせるようになったことを告白。
指原が「(性に関することだと)より言いづらい感じがする」と打ち明けると、舟山は「ポップな感じで言ったらどうですか?」「今からラーメン行こうよ!じゃないですけど…」と提案し、あまりのフランクさにスタジオは大爆笑。
盛山は「思ってる倍ポップでした」と笑いつつも、それくらいフランクなほうが良好な関係が長続きしそうと納得していた。