付き合う前に体の関係を持った男性が音信不通に。その後のまさかの展開に、タレントの指原莉乃が困惑する一幕があった。
12月16日(土)深夜0時10分〜、ABEMA SPECIAL チャンネルにて特別番組『Tokyo 30s Lady. - ⼤⼈の愛のトリセツ - with anan』が放送。同番組は、人生における経験値が上がり経済面などにおいても余裕が出てくる一方で、将来に対する漠然とした不安や恐怖も抱き始めやすい「30歳」という年齢に焦点を当てた “大人の愛のトリセツ”番組。雑誌『anan』との共同制作で、同誌の人気企画をテーマとした女性の悩みをドラマ形式で紹介し、MCの指原莉乃、見取り図の盛山晋太郎、舟山久美子が男女の立場で理解を深めるためのトークを繰り広げる。#1には、俳優の瀬戸利樹をゲストに迎えた。
指原はフリル襟が可愛らしい黒のトップスにフレアスカートという大人っぽいモノトーンコーデで登場。番組が焦点を当てた30歳という年齢について、30代を迎えた今でも「めっちゃ今でも28だと思っています。28の自分が一番人生で長かった気がするんですよ」と暴露し、早速スタジオを騒つかせた。
恋愛における性の価値観は、男女ではもちろん、年齢によっても変わってくるということで、スタジオメンバーはその内容に関する短編ドラマを視聴した。
ドラマでは、マッチングアプリで出会った男女が3回目のデートで流れで男性の家へ。酔っ払った勢いで男性からは「付き合っちゃう?」と告白まがいの言葉があったものの、付き合う前に体の関係を持ってしまう。しかし、数日後から連絡が途絶えてしまった。
その頃、男性側も次に付き合う子とは結婚を考えていたため、ダラダラと始まってしまった関係にモヤモヤしていた。1週間が経ち、久しぶりに再会したところで男性は謝罪をした上で、改めて交際を申し込むことに。女性は、それでも許容して真剣交際をスタートした。
一部始終を見届けたスタジオメンバーは、男性に振り回された女性を心配。指原も「優しすぎ…」「相当珍しいと思います」と困惑した様子。いくら悩んでいたとはいえ、未読スルーでその間女性を放置していた男性には、「既読もつけないような人は人間としておかしい」「逃げ癖がある」と大ブーイングの嵐だった。
さらに、付き合う前に男性の家へ行くことついて、男女間で討論に。指原が「大喜びで行く」と話した理由とは?