ななまがり・森下直人に、自分の汗で作ったおにぎりをスタッフに保管させた罪で逮捕されるというドッキリを実施。逮捕されるかもしれないと告げられた森下は恐怖のあまり椅子から崩れ落ち、「オナラ燻製ソーセージ」など様々な余罪も自供する展開となった。
17日、ABEMAで『チャンスの時間』の#251を放送。過去に犯した罪に問われるかもしれない事案で、ニセ警察に芸人が逮捕されるドッキリ企画を行い、反響を呼んでいる。
ターゲットは、コントのネタでキモお兄さんという変人キャラに扮しているななまがり・森下直人。マネージャーから「タレコミがありまして」と電話を受け取ると、前回このドッキリに引っ掛かったマユリカらスタジオメンバーは「怖い怖い怖い!」とドッキリ開始直後から戦々恐々。「キモお兄さんのライブで森下さんが自分の汗でおにぎりを作って、それをスタッフに保管させてるって話が出ているんですが、これって事実です?」と聞かれ、森下はしどろもどろになりながらも事実だと認めた。そして、そのおにぎりを預かったスタッフがメンタルを崩し、ハラスメントで森下を訴えているとマネージャーが告げる。
森下はあくまでライブの一部で使ったと主張したが、電話を終えると「いや、やばいって…」と顔面蒼白状態に。さらに相方・初瀬悠太が懲役15年以下の傷害罪にあたる可能性もあると不安を煽り、森下は動揺。「汗おにぎりを保管させて懲役15年になるの?」とドッキリを信じる森下に千鳥は「おもろすぎる。童話になるぞ」と大爆笑だった。
また、警察の事情聴取に備え、他に訴えられそうなネタはあったかを振り返ると、「オナラ燻製ソーセージ」など、やばそうな余罪が次々と思い浮かび森下は意気消沈。これまで積み上げてきた全てを失うかもしれない未来に絶望した森下は、椅子から崩れ落ちてしまった。そして、この状況に追い討ちをかけるように初瀬の携帯に逮捕の方向で動いていると連絡が入ると、森下は「終わった。ごめん」と一言。ついに楽屋に警察が突入し、森下に手錠がかけられたーー。果たして、ドッキリのネタバラシをした時の森下の反応とは!?番組ではトムブラウン・布川ひろきら5人の芸人の逮捕ドッキリの一部始終も放送している。
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