自作SMグッズを『チャンスの時間』で披露していたキュウ・ぴろに、ドイツのSMメーカーが著作権侵害で訴えてきたというドッキリを実施。最初は半信半疑のぴろだったが、ドイツの警察から警視庁に連絡が入ったと伝えると、一気に顔色を変えた。
17日、ABEMAで『チャンスの時間』の#251を放送。過去に犯した罪に問われるかもしれない事案で、ニセ警察に芸人が逮捕されるドッキリ企画を行い、反響を呼んでいる。
『M-1グランプリ2022』のファイナリストに残ったキュウ・ぴろは、以前放送された『チャンスの時間』で自作のSMグッズを披露するなど、どMであることを明かしていた。今回は、その自作の拘束具が、ドイツの老舗SMメーカーから盗作だと訴えられていると嘘の情報を伝達。ドイツ語で書かれた告訴状やニセのホームページをぴろに見せた。全く身に覚えがないことから「俺がパクったみたいな」と困惑していたが、ありえない状況だったためこの時はまだ半信半疑だったぴろ。そこで相方の清水誠が、最悪ドイツの刑務所に行く可能性もあると煽ると千鳥・大悟は「めっちゃ怖っ」と大ウケしていた。
完全に信じ切っていないぴろだったが、ドイツの警察から警視庁に連絡が入ったと告げられると一気に顔色が変わり、「どういうこと?」と動揺。目の前のSM器具をいじりながら、「捕まっとく?もう」と諦めモード。清水は「捕まってた方が印象は良いんかな」と返し、千鳥・ノブは「もう復帰のこと考えてる」と切り返しの早さに爆笑していた。そして、楽屋で混乱している最中に警視庁が突入。果たして、ドッキリのネタバラシをした時のぴろの反応とは!?
「チャンスの時間」人気記事
千鳥出演番組
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見