岡野陽一が今年の有馬記念の優勝馬を予想し、反響を呼んでいる。今回の優勝馬を導き出すヒントになる俳優として長澤まさみと佐々木蔵之介の名前を挙げ、その理由を熱弁。納得の理論に千鳥・ノブは「よくここまで辿り着いたな」と岡野を称賛した。
17日、ABEMAで『チャンスの時間』の#251を放送。12月24日に開催される、中央競馬の1年を締めくくる大レース有馬記念。今年起こった様々な面からサインを見つけ、優勝馬を導き出す『世相を読めば優勝馬がわかる 有馬記念大予言SP』を開催した。
岡野陽一は、サインはプレゼンターから来るのが基本だと断言。「もうわかっちゃいました」と自信たっぷりに前置きし、今回のプレゼンターは佐々木蔵之介であると予想した。理由に佐々木が今年のJRA年間プロモーションキャラクターに選ばれていることを挙げ、さらに京都競馬場が今年改修を終えたことも指摘。そして、1968年2月4日生まれ、京都府京都市出身という佐々木のプロフィールをフリップに書き出すと、ピンと来たノブは「マジでそうやな」と納得の声を挙げた。さらに岡野は佐々木の好きな食べ物を調べた結果、「ブドウ」であると判明したと言い、そこに強烈な違和感を覚えたと告白。だが、この収録の直前にプレゼンターは長澤まさみに決定したそうで、諦めかけたものの、逆に佐々木は来ないことがサインであると受け取ったという。
そして、出走馬から「ササキクラノスケ」と「ブドウ」の文字を全部抜くと、タイトルホルダーとヒートオンビートの2頭だけになったと興奮する岡野。これだとまだ絞り切れていないが、「ブドウ」ではなく「ブドー」と言っていたのではないかと岡野は感じ取り、「ウ」ではなく「ー」を予想馬リストから消してみると、ウインマリリンしか残らないことが判明。他にも長澤がマリリン・モンローの服を着てドラマに出ていたことや、おそらく松岡正海騎手が乗るであろうことも挙げると、千鳥・大悟は「来たかも」とニヤニヤ。ノブも「よくここまで辿り着いたな」と岡野の大予想を絶賛していた。
他にも番組では森香澄が『推しの子』から予想した優勝馬を公開。さらにノブも30万円分の買い目を披露するなど、スタジオは大きな盛り上がりを見せている。
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